続きを読む首都圏中心に増えてきたタワーマンション。新築マンション購入者の5人に1人がタワー型となるなか、様々なリスクが浮上してきた。「東日本大震災でも停電は1日だったのに」。JR武蔵小杉駅(川崎市)近くにある
出展:タワマンに死角あり 浸水リスク、合意形成も難題 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 「タワマンでは大規模な配電設備が必要で、スペース確保のため地下2~3階に設置することが一般的」とコンサルタントも指摘
- タワマンはリスクも大きく12年~15年で大規模修繕の費用も必要になる、不足しているマンションが多い
- 日本でタワマンが誕生したのは1971年、修繕工事はこれから本格化していくと考えられる
記事へのコメント
今回の多摩川の一軒があって、タワマンの危険性も追求されるようになったけど…。そもそも異常に高いマンションを維持するためにも定期的なメンテナンスや修繕は欠かせないもので、浸水のリスクはどこでも十分に考えられるもの。不動産としてもタワマン人気が高かったけど、十分に検討したうえでマンションは購入するべきだと思う。By 匿名ユーザー
タワマン自体が大規模修繕を行うときには、もう引っ越ししていたり事業がうまくいかなくなっている人もいるし、築年数15年の建物にどのぐらいの修繕費をかけたいと思うのか、住民の考え方にもよると思うけど…。もともと住んでいる人数も多いタワマン。だからこそ取りまとめ合意してもらうのは大変。不動産投資としてのタワマンはおすすめしません。By 匿名ユーザー
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