続きを読む「『出口』をしっかり見定めて買いませんか」。コンドミニアム・アセットマネジメント(東京・中央)は中古マンション選びのサポートに特化する不動産会社だ。独自に蓄えた不動産データから、将来の売却や賃貸に転
出展:人生100年時代の持ち家運用術 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 「持ち家=永住」という考え方の逆を行く戦略で、中古マンション選びのサポートに特化する会社が現れた。
- 高齢者の総資産のうち持ち家など実物資産が占め、老後資産の2000万円問題で持ち家の活用と向き合うことになる。
- 人口減・高齢化に直面する日本では、個人が自分のライフステージに合った物件に住み替える仕組みが今以上に求められる。
記事へのコメント
人口減少で郊外の地価が下がっているのも気になります。今はまだ現役世代が多いのでベッドタウンの人気が保たれていますが、今後は市街の中心地しかお店や人がいない未来も見えてきています。住むだけではなく、売却や賃貸、リバースモーゲージを考える上では、やはり立地選びが肝になりますね。By 匿名ユーザー
「被災しづらい、地価が下がりづらいことを念頭に置かなければ損をする」という空気感が出てきているように感じます。働き方改革もある中で、今までのような居住スタイルは時代遅れです。転職や子育て、老後の資金確保など目的に合わせて住み替えるスタイルが主流になる時代の到来が近そうです。By 匿名ユーザー
高齢者も増えて、そのあとは空き家になってしまう物件も多い中、これからは中古の不動産を購入してリノベーションするビジネスも増えてくるかも。土地を買ってその上に家を建てるのはかなりお金がかかるので、まずは中古からという若者も今後どんどんふえていくでしょうね。By 匿名ユーザー
100年所有する不動産はいいすぎだけど、30年同じ不動産で住んでいくというのは今の時代にはなかなか合わないかも。転勤もあるし、いろんな家庭の事情で住むところも変わるかも。でも、都心ならマンションなり中古の家などを買って、いらないときは貸すというのもありですね。借りる側はその人たちなりに賃貸がいいという人も多いし。東京に不動産をもって東京にいない間は賃貸、そしてまた必要だったらその物件にすんで老後も便利な東京で住む、なんていうのは結構お得なのかも。By 匿名ユーザー
長生きをする時代だからこそ、どんな不動産を購入するのかは重要でしょうね。将来的に売却や賃貸にすることができるような物件を購入することで、今後のリスクを抑えることができます。逆に、何も考えずに地価が下落するようなエリアを購入してしまえば、売却もままなりません。それだけに、売却や賃貸まで考えた不動産選びをすることが求められているんでしょうね。老後の心配を少しでも減らすためにも、不動産選びをしっかりとしておくべきでしょう。By 匿名ユーザー
不動産選びは将来性がポイントになりそうですね。もし手放すことになっても、高値で売却できるような不動産を選ばないともったいないです。また、転勤などで購入した物件を賃貸に転用した場合、それなりの相場になるようなエリアじゃないと利益がでないでしょう。それだけに、周辺の賃貸がどんな感じなのかも注目ポイントなのではないでしょうか。ずっと住み続けるのかは不透明である以上は、手放した時のことまで考えて不動産を選ぶべきということでしょう。By 匿名ユーザー
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