続きを読む「円ベースの複利運用で利回りは年6%くらい。途上国への投資がぐっと身近になりました」大学講師の関口美佳さん(仮名、54)は2015年から、アフリカ、中南米、東欧の起業家などに融資するファンドに約50
出展:途上国に小口融資 クラウドファンディングに熱 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 大学講師の関口美佳さんは、アフリカ・中南米・東欧の起業家に融資するファンドに約500万円を投じる、クラウドファンディングを提供している
- 竹市覚さんは、運用資産の2割が不動産向けの融資型、1口1万円~投資でき開発案件などをファンドに仕立ててサイトで融資を慕っている
- 石川健太さんは、未公開株に小口資金を投資するサービスファンディーノを通じ20社ほど出資
- クラウドファンディングの期待リターンの大きさにはリスクもあり、未公開株はほとんど流動性がなく投資回収に至ったのは1社のみ
記事へのコメント
ロードスターキャピタルはもともと不動産経験のある出身者が設立したもの。まわりでもこの業者に対して期待し、投資している人が多い気がします。実績がどんどん出てくることで、認知度もUPしマーケットの拡大に繋がっていくのだと期待しています。とはいえクラウドファンディングの難しさも考えさせられました。By 匿名ユーザー
クラウドファンディングの19年の市場規模は1775億円と、前年比26%増。1億円を超える募集でも、数分程度で締め切られることもあるとすると、いかに注目度を集めている事業なのかがわかります。スタートアップの社長と知り合える機会は貴重という意見も同感です。もっと不動産関係の案件も増えていき、結果が出たら嬉しいのにな。By 匿名ユーザー
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