マンション価格、年収の10倍超え続く　18年の都内

記事の要点

• 2018年に販売された東京都のマンション価格は、新築・中古とともに年収の10倍を超えていることがわかった
• 地方でも年収倍率が拡大する動きが増え、東京都が全国で最も高く、京都府、神奈川県、沖縄県が10倍を超えている
• 中古の年収倍率は全国平均は5.47倍、3大都市圏は新築物件の上昇に伴う連れ高になっている

インターネットユーザーの声

「２０１８年の都内のマンション価格、新築だけでなく、中古も年収の１０倍を超えました。」、「＞平均年収に対する倍率は新築で13.3倍、中古で10.49倍nローン組んでぎりぎり健全なのは７倍くらい…」、「都内のマンション価格、新築中古ともにここ10年で最高値とのこと。 この状況下で新築ワンルームマンション投資を始めた知人、勝ち組となるか負け組となるか！？？」、「10年前くらいに諸経費込みで4000万強で買ったうちのマンションですら当然もうその値段じゃ買えないみたい下の階の中古の方が高くなってたしすべて公務員が悪い」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告2018年のマンション価格が新築・中古ともに過去最高ね。年収の10倍ってものすごい価格で、年収800万円の人は、8000万円以上の物件を購入しているってことですよね？毎月ローンを返済しているとすればその手数料もかかるので、実際にはもっとローンを組んでいる価格が高いことになります。私は共同名義なのかどうか知らないけど、年収の10倍は怖いな～と思ってしまいます。By 匿名ユーザー

問題を報告新築マンションに関わらず、中古マンションでも年収の10倍超えって高すぎる…。3大都市に憧れがあるのはわかるけど、中古のコスパの良さがなくなってしまっていて、10倍を出したいと思えるほどの優良物件なのでしょうか。沖縄県も9.32倍と考えるとどんな物件なのか気になります。オリンピック後にマンションの価格は下がるんですかね？By 匿名ユーザー

この記事へコメントする