続きを読む(14時15分、コード8954など)オリックスFが反落している。午後に一段安となり、前日比8500円(3.6%)安の22万6100円をつけた。ビルファンド(8951)やジャパンRE(8952)も軟調で
出展:<東証>オリックスFなどREITに売り 金利上昇で、株への資金移動も | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- オリックスFが反落し、他の不動産投資信託(REIT)が軒並み安い。
- 米中協議の進展期待を背景に、米債券市場では長期金利が一時約1カ月ぶりの高水準に上昇。
- 金利上昇が目立ったことで、相対的な投資妙味が薄れてREITの売りが出やすくなっている。
記事へのコメント
REITの上昇は低金利の影響が大きかったですから、金利が上昇すれば売りが先行するのは自然な流れですよね。ただ、不動産市況が悪くなったわけではありません。不動産市況でマイナスの要素がない以上は、再びREITは上昇する可能性が高いのでは?また、このまま金利が上昇するのかは不透明です。再び金利低下となれば、やはりREITに投資資金が移るはず。それだけに、金利によっての上昇・下落には、あまり一喜一憂するべきではないでしょうね。By 匿名ユーザー
好調だったREITも、金利が上昇すると軟調になってしまうんですね。やっぱり、相対的な投資妙味からREITを選んでいる投資家が多いということですね。それでも、REIT自体の魅力がなくなったわけではありません。不動産市況は好調なだけに、あまり不安要素はないです。そう考えると、またREITは上昇すると思います。ただ、これだけ金利の動きとREITへの投資の動きがリンクする以上は、金利関係の情報も収集しておくべきですね。By 匿名ユーザー
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