はたして不動産価格は今が「ピーク」なのか | SUUMOジャーナル

2020/01/06

業界ニュース ,

2019年も残りあと数日となりました。今年の不動産界隈ではどのような出来事が起こったのでしょうか。さくら事務所会長の長嶋氏に、5つのキーワードで2019年の不動産市場を振り返っていただきました。今年は以下の5…

出展:はたして不動産価格は今が「ピーク」なのか | SUUMOジャーナル | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • 省エネの義務化が見送りになったり、自然災害のハザードマップ、マンションの質など住まい選びの転換期を迎えている
  • 国内最高価格を誇る銀座4丁目の交差点周辺の地価上昇率も2017年をピークに、2020年はその上昇率がほぼゼロもしくはマイナスに転じる
  • 金融ショックがおよそ10年ごとに起きており、2020年は変調があるか着目しておきたいところ

記事へのコメント

問題を報告不動産価格については、2020年のオリンピックが最高額と考える人は確かに多いと思います。とはいえ、中古マンションの市場も伸び私のまわりでも物件を購入している人はいます。マンションの価格と満足できる優良物件に出会えるかはまた別の話です。マンションを購入するタイミングはどちらを取るかによっても異なるのではないかな。By 匿名ユーザー

問題を報告日本でも自然災害が多く、地震だけでなく台風での水害の驚異も感じた一年でした。だからこそ、マンションを購入するときは多方面から判断し、本当に住むべき物件かどうかを考える必要があるのではないでしょうか。長期的な修繕計画についても考えないと、あとあと大きな負担になります。マンション選びも重要ですが、買って終わりではないんですよね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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