続きを読むリゾート地で休暇を楽しみながら仕事もする「ワーケーション」が先進地の和歌山県で新段階に入ってきた。阪急阪神東宝系の映画興行・不動産会社、オーエスは2月、同県白浜町で施設整備に着手する。自治体が施設を
出展:和歌山・白浜に民間整備のワーケーション施設 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- リゾート地で休暇を楽しみながら仕事をするワーケーションが和歌山で新段階に入った。民間企業が魅力的な施設を提供したり、地域交流などで独自性を打ち出し普及にはずみがつくことも考えられる
- 民主道の動きには、白浜町に隣接する田辺市に「秋津野ガルデン」があり、4室中3室が埋まっている。農業体験などを大きな特徴とし、スマート農業にも取り組みたいとしている
- 民間の方が柔軟で工夫しやすく、評価できるとして今後の課題は「子供の教育面など家族帯同の支援も必要ではないか」と東京学芸大学の松田恵示教授は述べている
記事へのコメント
ワーケーションいいな~と思いつつ、子どもがいる家庭では難しいと諦めてしまっています。今後この課題が解決できたらいいな。不動産会社のオーエスが手掛ける白浜の施設に一度行ってみたいです。確かに夏には白浜周辺はたくさんの観光客になるけど、その他の季節は観光客も減少してしまいがちです。使わなくなった保養施設を空き地にするのではなく、いかしていけたらいいですよね。By 匿名ユーザー
賃料は月1万円台なら負担にもならないし、ホテルに泊まるよりも良心的ですね。不動産会社のオーエスが整備しているワーケーション施設は、入居者は自由に使えること、屋上からは海が見えるのも魅力的ですね。地域の人との交流の場にできるのも、ワーケーションならではです。場所にしばられず仕事ができるなんて羨ましいな~。しかもきれいな自然も楽しめるし、もっと広がれば嬉しいです。By 匿名ユーザー
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