中古マンション価格、6年連続で上昇 19年1.4%高

2020/04/02

業界ニュース ,

東京カンテイ(東京・品川)が30日発表した2019年の首都圏の中古マンション平均希望売り出し価格は、前年比1.4%高い3395万円となった。3.3平方メートルあたりの単価も2.1%上がって185万4

出展:中古マンション価格、6年連続で上昇 19年1.4%高 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 2019年の首都圏の中古マンション平均希望売り出し価格は3395万円
  • 3.3平方メートルあたりの単価は前年比2.1%上がって185万4000円
  • 中古マンションの価格は6年連続で上昇

記事へのコメント

問題を報告新築マンションの価格が高いこともあり、中古マンションが人気になっていると聞いたことがあるが、中古マンションの価格も上がっているのは気になる情報です。新築マンション価格の高騰が中古マンションにも影響しているとのこと…。首都圏はどんどんマンション価格が上がっているから、買うタイミングをしっかりと見極めたいところ。地方へと引越しをするという選択をとらなければならなくなるかもしれないと不安さえ感じます。By 匿名ユーザー

問題を報告首都圏にはマンションが立ち並び、中古マンションも多く出回っています。築年数が浅いマンションも多く出回り、どんどん住み替えをしている人も多いのでは?と考えていました。とはいえ、新築マンション同様、中古マンションの価格も上昇している今、中古マンションもすぐには手がでないという状況になりつつあります。この上昇はいつまで続くのでしょうか…。もっと高くなるのであれば、すぐにでも購入検討しなくてはいけなくなりますね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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