トイレ禁止の余波!武蔵小金井タワマンの本音「名前を変えたい」 なぜムサコを名乗ると不幸になるか

2020/02/23

業界ニュース ,

タワーマンションの建設ラッシュが止まらない。不動産経済研究所の調査によれば、2008~17年の10年間で、首都圏には341棟の高層マンション(20階建て以上)が建てられたという。タワマンといえば、東雲・豊洲など…

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記事の要点

  • タワマンの建設ラッシュが止まらず、2008年~2017年の間に首都圏には341棟の公孫マンションが建てられ、東雲・豊洲などの湾岸エリア、西新宿や港区などの億ションや、武蔵小杉や川口などの講義は都心へのアクセスが便利で手頃な物件が多い
  • プラウドタワー武蔵小金井クロスが建設中になり、デベロッパーは武蔵小杉にブランドのイメージをなんとか植え付けようと躍起になっている
  • 担当者は買い替えを提案し、売却時に価格が下がっていた場合を尋ねると「このマンションは価格が下がることはないと思います(一部抜粋)」と述べた。台風19号の影響がありムサコのイメージダウン、ムサコヒロバはクロスヒロバに名前を変える予定だと話している

記事へのコメント

問題を報告台風19号で大きな被害が出て以来、武蔵小杉のイメージがどうしても悪くなってしまっています。業者さんはマンションを売りたいから、売り言葉に買い言葉で提案してきますが、実際にそこに住んでローンを払い続けていくのは契約者でもあり住居者ですよね。ムサコのイメージ低下もあり、投資用マンションとして考えるのもおすすめできませんし…。慎重に検討するべきではないかなと思います。By 匿名ユーザー

問題を報告子どもが生まれてしばらくは2LDKで十分、その後3LDKに買い替えって、それだけの価値がマンションで維持できていないとマイナスになるだけの話ですよね。そんな話をされて、あーそうですかとなる人はほとんどいないのでは。実際に事例もあるわけで、売りたいのはわかるけど適切な対応とはいえません。価格が下がることはないと言い切る社員は信用できません。ムサコの名前は変えたほうがいいとは思うけど。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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