高輪ゲートウェイ駅、開業日の切符に最長3時間半の列（写真＝共同）

記事の要点

• JR東日本の新駅「高輪ゲートウェイ」の開業初日の利用者が、約5万4千人に上った。当日の日付が入ったきっぷを買い求める業れるの待ち時間は、最長で約3時間半に達した。
• 広報担当者も、新型コロナウイルス感染拡大や雪の降る悪天候だったにも関わらず、多くのお客様に利用してもらえたとし、しばらくは混雑を見込んでいるため駅への入場規制をする可能性もあると注意
• 高輪ゲートウェイ駅は山手線では30番目、1971年の西日暮里以来の新駅。未明にシャッターが開くのをまったのが約350人。開業当初の利用者を1日2万3千人と想定、2024年には大幅に増え約12万3千人の見通しとしている

記事へのコメント

問題を報告高輪ゲートウェイ駅に、14日未明からシャッター待ちに350人ってすごいですね！コロナの影響もあって家を出ない人もいれば、こういったイベントに足を運ぶ人もいる。それぞれに違った考え方がありますね。高輪ゲートウェイ駅周辺も24年まで開拓されることを考えると、しばらく新駅フィーバーは続きそうですね。近くによった際には一度足をはこんでみたいな～。By 匿名ユーザー

問題を報告1971年の西日暮里以来の新駅となれば、初日のきっぷが欲しいと行く人も多いはずです。新型肺炎の影響がなければもっとたくさんの人が来ていたのではないでしょうか。ピカピカの新駅に行ってみたいー！！山手線で「次は高輪ゲートウェイ駅です」ってアナウンスすら新鮮ですね。自粛ムードが広がる中、明るい話題が嬉しかったです。それにしても高輪ゲートウェイ駅ができて、周辺のお店や不動産など混雑しそうですね。By 匿名ユーザー

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