続きを読む三井不動産は2025年度をめどに運営するホテルの客室数を現在の約2倍の1万5000室に増やす。東京五輪・パラリンピックを控えて国内ではホテルの開業ラッシュが続く。供給過剰も指摘されるが、高価格帯のホ
出展:三井不動産、ホテル客室2倍に 25年度メド | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 三井不動産は2025年度をめどに運営するホテルの客室数を現在の約2倍に増やす
- 客単価がやや高めの新ブランドを今年6月に渋谷で開業
- 東京五輪・パラリンピックを控えてホテルの開業ラッシュが続いている
インターネットユーザーの声
「31不動産が2025年度までにホテルの供給戸数を2倍にする方針。 31の強みはやっぱり金がある事だと思う。 企業としての体力が段違いにある。 多少の外的要因なんか関係ない感じがする。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
景気が悪くなるようなニュースが続いている中、前向きに捉えられるニュースは嬉しく思います。ハイクラスのホテルの需要がそれほどまでにあるのかはわかりませんが、企業が持つ力を今だからこそ発揮してもらいたいです。東京オリンピックが延期になった今、時間はあるはず。より良い未来になるように、ハイクラスのホテルの開業を楽しみにしています。価格が高いだろうから、自分が泊まれる未来は想像できないのが残念です…。By 匿名ユーザー
東京や大阪、名古屋などの主要9都市の19~21年のホテル新規供給の多くはビジネスホテルなのですね。確かに出歩けば楽しみがたくさんあるエリアでは、リーズナブルに利用できるビジネスホテルが向いているような気がします。しかし、そこへハイクラスのホテルの客室を増やすという三井不動産の力のすごさを感じます。1泊3万円以上となると、簡単に利用することができませんが、特別な日やご褒美などで利用したくなるかもしれませんね。2025年までにどのくらいのハイクラスホテルが増えるのか、今から楽しみです。By 匿名ユーザー
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