続きを読む経営再建中のレオパレス21は賃貸アパートのオーナーとの間で、保証する賃料の見直し交渉に入る。12月上旬から説明を始めており、2021年春以後に更新時期を迎える物件について、多くのオーナーに対して減額要請をする方針だ。
出展:レオパレス、家賃保証額下げへ交渉 入居率が低迷: 日本経済新聞 | 日本経済新聞
記事の要点
- レオパレス21は18年に発覚した施工不良問題をきっかけに業績が悪化、物件の入居率低迷が負担となり、賃貸アパートのオーナーとの間で保証する賃料の見直し交渉に入る。
- 2年前に9割を超えていた入居率は、5月以降損益分岐点とされる80%を下回っており、現状の保証水準の維持が難しくなっている。
- 家賃保証の減額や、改修の優先度に差をつけることはオーナーの反発を招く可能性がある。
インターネットユーザーの声
「レオパレス、家賃保証額下げへ交渉入居率が低迷。これはオーナー怒るだろうな~」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
かぼちゃの再来か。最後はお手上げ万歳。 レオパレスのオーナーの方は、空室状況など現状把握しておいた方が良いと思います 管理会社の変更の検討や最悪自主管理するくらいの気持ちで動かないと手遅れになるBy 匿名ユーザー
じぇぴりー家賃保証の大家さんキツそう。 はなから自分で管理出来ないから任せてるわけで・・・By じぇぴりー(公式)
オーナーの借入金返済額は変わらない中で、レオからの定額入金額のみが減らされていく。月○○万円の不労収入を生活費として当てにしていた人は人生設計自体を見直すことになる。By 匿名ユーザー
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