会社がコロナ倒産、月12万円の住宅ローンが返済できない40代の困窮 | 日刊SPA!

2021/01/08

業界ニュース ,

コロナ失業や収入減により、ローンの支払いに困窮する人がかつてないほど増えている。マイホームの差し押さえに自己破産……。ローン返済が滞れば、これまでの日常は瞬く間に崩れ去る。新型コロナによって顕在化し…

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記事の要点

  • 埼玉県在住の40代男性は、会社がコロナ倒産、住宅ローンの返済ができず再就職先も見つからず、自宅を競売にかけられてもローン残額には及ばない。住む場所がなく借金だけが残る窮状を訴える。
  • コロナの影響による失職・収入減で住宅ローン破綻に陥る人が急増、住宅金融支援機構には4月以降返済猶予を求める相談件数が急増している。
  • ローン返済者2000人へのアンケート結果では、「コロナ流行以降、返済が苦しくなった」と回答した人は44.8%にも上り、その理由の多くがコロナによる収入減や失職・休職だった。

インターネットユーザーの声

「住宅ローンを今後組む人は、ボーナスや残業代は当てにせず、無理なくローンを組んだ方が良いですね。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告確か12月からコロナ特例でローン圧縮とか金融情報傷つかないやり方があったはず。By 匿名ユーザー

じぇぴりー不動産会社もコンサルタントも色々言われるけど、止まったら自己破産して、生活保護を! で、その間に仕事を見つける! が、一番精神的にも家族のためにもベストな方法ですな!By じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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