お久しぶりの元祖シリーズです。
今回はみんな大好き「焼肉」
その中でも牛タンが好き!という人も多いはずです
この牛タンにはレモンが付き物ですよね?
実は牛タンにレモンをつけて食べる方法を最初に考案したのは「叙々苑」だということをご存じでしょうか。
叙々苑は港区に本社を構える焼肉レストランチェーンです。
創業はなんと1976年。
すでに45年も経過しています。
六本木店を開店以来店舗数を増やし、いまや知らない人がいないくらいの有名店となっています。
当時六本木店でお客様のオーダーで生まれたという「タン塩+レモン」という組み合わせ。
今では焼肉屋さんに行くと最初に必ず注文するという人も多いのではないでしょうか。
今回はそんな叙々苑のランチメニューをご紹介します。
ランチメニューとしては少し高めかも知れませんが、ボリュームもあって安定の味で大満足です。
機会があれば元祖牛タン塩+レモンの元祖を味わってみてはいかがでしょうか。
牛タンはサイドメニューでしか注文できなかったので、追加で注文しました。
私は叙々苑に来るまでは魚介を焼肉屋さんで食べたことがなかったのですが、このランチにもエビが二本もついています。
これが焼肉のタレとよく合います。
お肉だけではないのでアクセントになって満足度も高まります。
ドリンク、デザートまでついていますのでゆっくり時間のある時に行きたいですね。