移動の際に駅弁を買う事も多いのですが、地方の弁当や様々な駅弁を食べてきた中でも、
お弁当を買って新幹線の中で食べるのであれば、この東京駅構内の地下にあるGRANSTAのお弁当が一番美味しいと断言します!
┃東京駅のGRANSTAの駅弁がおすすめ!
新幹線の改札を通ってからも駅弁は買えるのですが、GRANSTAのお弁当とはグレード感が全く違います。
このGURANSTAは各飲食店の中でも名店のお弁当が軒を連ねています。
天むす、ステーキ、お寿司等、様々なジャンルのお弁当が並んでいます。
どれも普通のお弁当と比べると内容が非常に充実していて、どれも本当においしそう。
どれがいいのか本当に迷ってしまいます。
中には4,000円から5,000円の超高級弁当もあります。
どれほどの味なのか試したい方は是非チャレンジしてみてください。
まだ温かい出来立ての物を食べられたり、数量限定のお弁当や、東京駅限定のものもあります。
お弁当という日本特有の文化は年々進化しています。
温かい物を店舗で食べられるのもうれしいですが、冷たくなってもおいしい弁当を作るとなると、その作り方にも工夫が必要になります。
各名店がその名に恥じない「弁当」にいかに力を注いでいるかがここに来るとわかると思います。
今回は私は中華の名店「過門香」のお弁当を食べてみました。
通常だとお昼にランチに行っても、麻婆豆腐やエビチリなど、一種類しか食べられないと思いますが、お弁当のいいところは沢山の種類のおかずが楽しめるところです。
今回買った中華三昧弁当も10種類のおかずが入っていて、名店の味を堪能できます。
価格は1,350円とお弁当の中ではどちらかというと少し高めだと思いますが、これだけ内容が充実していれば決して割高ではないと思います。
他にも今半、崎陽軒、マンゴーツリーキッチン等皆さんもご存じの名店のお弁当が楽しめます。
7/16はどうやら駅弁記念日らしいので(なにが記念日なのかはわかりません笑)
お時間のある方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
┃オリンピックの影響で加速していく都市開発
現在の東京のインフラの基礎は、基本的にそのほとんどが東京オリンピックに合わせて整備されました。
そして今、二度目の東京オリンピックに合わせて古い設備の耐震補強や、改修工事、また、築地の移転、新しい道路の開発や新駅の開発が続々と進んでいます。
東京駅もそのほとんどがリニューアルされかなり綺麗になったと思います。
そう考えるとオリンピックが開催されるということの大義名分があると、大きな公共事業が進めやすくなるので、やはりオリンピックの影響は大きいですね。
今日リニアモーターカーの最高速度が603キロを記録したというニュースを見ました。
東京⇔大阪間が一時間で移動できるようになるそうですが、そうなると日本という国は本当に狭く感じられそうですね。
いずれは先立って品川と名古屋間の開通が予定されています。
今後は東京の玄関口は品川に移っていくのではないかとの見解もあります。
東京はこれからも進化していくのでしょうが、10年、20年の時間が流れると今からは想像もつかないような景色になっていくのかも知れませんね。