利回りが低くても、大きい金額の投資が出来るのであれば大きな利益を上げることも
できます。
利回りが例え1%しか付かなかったとしても、1000億円投資できれば利益は10億円です。
利回りは派手ではありませんが、安全に10憶円毎年取れるのであればそれはそれで投資価値があります。
日本国債などはそういった理屈での投資価値があります。
機関投資家の様に大きな金額の運用を預かる場合は、安全であることも重要になります。
安全度は高く、リスクは低い。でも利回りは低い。
投資の世界では利回りが高い方が注目されがちですが、大きなお金を運用しなければならない機関投資家はリスクを考えれば利回りばかりを重視はできません。
コロナショックをいったい誰が事前に予想できたでしょうか?
実際に誰にも想定できないリスクも起き得るのですから、瞬間的に投資金額が大きく目減りするリスクも想定に入れてコントロールする必要があります。
もしも1000憶円が無利息で借りられるのであれば、借りた資金で手堅い日本国債から1%の利回りを取るだけでも10憶円、利益の金額で見れば十分なメリットのある金額です。
逆にいくら利回りが高くても少額の投資であれば利回り効果を活かしきれません。
10万円を10%の利回りで運用しても年間1万円の利益にしかならないのです。
┃不動産投資の投資サイズ
この点、今の不動産投資は借り入れ金利と利回りが非常にいいバランスになっています。
都内のマンション投資の利回りはそこそこ場所を選んでも実質利回りが4%~5%程です。
購入資金がなくても、資金の借り入れにて購入でき、借り入れ金利は1%台も可能です。
利回りは国債などと比べても割と高い利回りを維持しており、都内の好立地マンションの賃貸稼働率は非常に高く弊社でも管理物件の稼働率は平均で99.7%です。
つまり利回りの計算が崩れるリスクがほとんどないという事になります。
さらに、投資の中でも不動産投資は融資が受けやすく破格の低金利です。
金利が極限まで安くなっている現在は頭金を入れずとも借りた資金だけで回しても十分に利益が取れます。
運用の簿価も大きいため、3,000万円の資金を運用した時の利回りは4%とそう高い訳ではなくとも、その金額は120万円と非常に大きくなります。
他の投資で年間120万円の利益を上げるにはどんな投資を選べばいいのでしょうか。
例えば1,000万円を12%の利回りで安定して運用できるでしょうか?
500万円を24%の利回りで運用できる運用先をご存じでしょうか?
不動産はその120万円の利益を、経済状況にかかわらず生むことができます。
借り入れの金利が高ければ、返済を考えるとキャッシュフローが大きくマイナスになる事もありますので、頭金や繰り上げ返済で利払いを抑えるようコントロールが必要になる事もあるでしょうが、現在は低利の為それもあまり必要がありません。
借り入れにより大きくレバレッジが効いた状態で運用ができるというのは、投資の世界においてとても大きなアドバンテージです。
他の運用の際のレバレッジ効果は、利益もレバレッジをかければ大きくなりますが、同時にリスクも相応に大きくなってしまいます。
しかし、不動産投資は家賃収入を得られる精度が高く、不動産そのものの資産価値も都内の好立地マンションであれば大きな値崩れがありません。
大きなリスクを抱えることなく、通常の投資では得られない様な大きな利益を安定的に得ることが出来るという事です。
投資をする際にポイントになる、投資の大きさ、利益のサイズ、安全性、少額の資金で投資できる。
この4点の要件を兼ね備えた投資は他の投資商品にはありません。
不景気に左右されず大きな利益を得る可能性がある不動産投資、一度その投資のからくりを学んでみてはいかがでしょうか。
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