野村不動産・住友商事・東京建物など、「西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業」の都市計画が決定

2019/04/02

業界ニュース ,

発表日:2019年3月18日日本の分譲マンションにおける「最高層(235m)」「最高階数(65 階)」「最大級規模(約 3,200 戸)」の再開発プロジェクト(※)『西新宿三丁目西地区第一種市街地再開

出展:野村不動産・住友商事・東京建物など、「西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業」の都市計画が決定 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 日本の分譲マンションでは最高層である235mの再開発が西新宿三丁目で行われる
  • 1993年に再開発研究会が設立され再開発計画を進めてきたもの
  • 住居・商業・防災・地域コミュニティなどの整備も行う予定

記事へのコメント

問題を報告西新宿三丁目といえば利便性もよく、ビジネスや遊びなどの拠点となるような場所だと思います。新宿駅までも歩いていけることもあってよく使います。この周辺の地域は昔からの建物も多いので、開発されより便利になったら嬉しいなと思います。また地域コミュニティにも力を入れているのはなかなか魅力的です。そもそも新宿エリアは外国人が多い地域でもあります。地盤もしっかりとしているので、より発展してくれるのを楽しみにしています。By 匿名ユーザー

問題を報告なかなか興味深いニュースだと思いました。東日本大震災や熊本地震などの災害が続いている昨今において、この面の見直しが行われるのは非常に魅力的だと感じます。例えば災害時に帰宅困難者の問題がTVでもやっていましたが、今のところ地震が起こって足りなくなるらしいですね。新宿辺りは人も多いので早めに見直してくれたら嬉しいです。西新宿は商業施設などもあるので、今後便利になりそうですね。引っ越しも検討してしまいます。新宿エリアは魅力的ですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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