REIT、「利回り狩り」で急上昇

2019/10/09

業界ニュース ,

不動産投資信託(REIT)相場がここに来て急上昇している。REITの総合的な値動きを示す東証REIT指数は2年9カ月ぶりの高値圏で推移する。世界的な金利低下傾向が今月に入り一段と強まるなか、「利回り

出展:REIT、「利回り狩り」で急上昇 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 不動産投資信託(REIT)相場がここに来て急上昇している
  • REITの総合的な値動きを示す東証REIT指数は2年9カ月ぶりの高値圏で推移
  • 「利回り狩り」に動く海外マネーがREITに集まっている

記事へのコメント

問題を報告長期国債かマイナスで、さらに過去の購入した償還を受け続ける地銀のお金のいきばとしてREITは最適でしょうね。REITはより安定性があって、とくにオフィス、住宅、物流のはよさそう。例えば、不動産の選定や賃貸契約の締結、修繕などの面倒な作業はJREITというものなら、肩代わりしてくれるので、投資証券の売買だけで利益を手にいられているのでサラリーマン投資家にはピッタリです。By 匿名ユーザー

問題を報告REITについては、このまま好調を維持し続けるのではないでしょうか。確かに、短期的な反動はあるかもしれません。しかし、長期的な視点で見れば堅調な推移となると思います。なぜなら、不動産市況が好調であり、しかもREIT業界自体が変革期にあるからです。REITは再編の動きがあります。合併などで再編されて規模が大きくなれば、扱う物件も増えるでしょう。その考えると、まだまだREITは魅力的に映るのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

問題を報告不動産投資としてREITを選択するのはありですね。最近はずっと好調です。世界的な低金利政策によって、よりREITにお金が集まるようになっています。利回りを考えれば、REITに目を向けるのも納得です。地銀などの金融機関もREITに目を向けていることを考えれば、いかにREITが魅力的なのかがわかるでしょう。一時的な反動があったとしても、現状を考えるとREITはまだまだ伸びていきそうです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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