個人投資家に優しい市場を

2021/04/09

業界ニュース ,

世界中ですさまじい投資ブームだ。米国では2020年1年間の新規証券口座数が1000万を超えたとみられる。日本でも昨年の個人の証券口座数は7%、180万口座も増えた。投資用マンションも昨年10~12月に過去最高値を記録、ある売買サイトの同期間の掲載物件数は前四半期比14%と大幅に増えた。個人投資家は勉強不足で感情的だといわれることが多い。しかし冷やかすのはちょっと待ってほしい。個人に対して市場は

出展:個人投資家に優しい市場を | 日本経済新聞
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記事の要点

  • 米国では2020年の新規証券口座数が1000万超え、日本でも対前年7%、180万口座も増え、すさまじい投資ブーム。
  • 投資用マンションは昨年10~12月に過去最高値を記録、ある売買サイトの掲載数も対前四半期比14%と大幅増。
  • 投資用マンションのサブリース物件が増えているが、サブリース業者の立場が強い事実は周知されていない。サブリース新法の施行により投資家が守られるようになった。

インターネットユーザーの声

「世界が凄まじい投資ブームらしい 米国では2020年の新規証券口座開設数が1000万越え 日本でも昨年の新規口座開設数は前年度より7%も増えたと 投資用マンションも昨年10〜12月に過去最高 そりゃバブルにもなるわなあ」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告努力しないアマチュア個人投資家がプロ機関投資家に勝てないのは当然の話で、いかにプロの技を盗むかが重要。努力しない個人投資家には市場は厳しい。By 匿名ユーザー

問題を報告初心者の投資家を守るために、2020年12月から「サブリース新法」が施行されたので、これから不動産投資を始める方はこちらを調べた上で不動産業者の話を聞いた方が良いですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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