アパートの「造り過ぎ」はなぜ止まらないのか | 不動産

2020/01/02

業界ニュース ,

アパートに対する過剰な融資に向けられる目が日に日に厳しくなってきている。日銀が2月9日に発表した「貸出先別貸出金」によると、金融機関による不動産向け融資は70兆3592億円、前年同月比約7%増と過去最高を更…

出展:アパートの「造り過ぎ」はなぜ止まらないのか | 不動産 | 東洋経済オンライン
続きを読む

記事の要点

  • 新築アパートが近年建築ラッシュだが、入居者があまり入らない
  • ここ2年個人による貸家業が増加
  • 空き家の有効活用のために貸アパート経営をする人が増えている

記事へのコメント

問題を報告今後人口減少が進んでいくので、これ以上アパートを作っても入居者がいなく、破綻していくアパートの持ち主も増えていくのではないのか?裕福な老人がアパート経営に積極的に取り組んでいるようですが、今後経営破綻をして残念な老後になってしまわないか心配。自己責任は自己責任だけど、しっかりと勉強してから経営しなきゃだね。By 匿名ユーザー

問題を報告地方の空き家問題は結構深刻だろうね。空き家になってアパート経営しようにも、借り手がいなそうだし、土地を売ろうにも買い手もいなそう。安くてもいいので土地を売ってしまって老後の資金としたほうが賢いのかもね。By 匿名ユーザー

問題を報告アパートも、きっと駅から近くてがっつり都心にあれば全然入居は良いと思う。また、学校の近くだと回転率がよいので、変な入居者も2年か4年くらいで出て行ってくれるからいいと思う。もちろん、郊外にいくとちょっと入居率は心配だけど。そういったお勉強をして投資をしなければですね。By 匿名ユーザー

問題を報告裕福な老人がアパート経営しているそうですが、不動産会社の提案通りにのうのうと受け入れてしまうと、数年後に入居率だだおちという危険性もあるので、しっかりと駅近い、人が今後も住みそうなどの見極めをしないといけませんね。一番よいのは自分が住み慣れた街でしかもそこの街が電車からのアクセスがよくて住みやすいのなら、結構ポジティブに投資ができそう。By 匿名ユーザー

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP