CREAL、リノベーションホテルの取得でファンド募集開始。地域活性化と平均5%の安定配当の両立目指す | 不動産投資ニュース | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE

2019/07/20

業界ニュース ,

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL」で、CREAL初となる東京都心部の一棟レジデンス「第17号新宿エリア一棟レジデンスファンド」の投資申込を16日より開始。上限額2億4300万円、成立下限額1億2000万円に対し、17日時点ですでに成立下限額を上回る1億7210万円を調達している。

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記事の要点

  • CREAL初となる一棟レジデンスは、投資申込受付から1日で成立下限額を上回る1億7210万円を調達した。
  • 配当は毎月、想定利回りは年利4.0%、想定運用期間は18ヶ月だ。
  • 都心部は人口流入が続いていることから住宅需要は底堅いと見込む。

インターネットユーザーの声

「不動産のこんなビジネスもあるんですね。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告不動産のクラウドファンディング、利回りが高くて良いですね。余剰資金がある人は銀行合座じゃなくてこっちに回した方がいい!元金も最後に戻ってくるし、REITよりわかりやすい。By 匿名ユーザー

問題を報告CREALってホテルや保育所とかもクラウドファンディングで集めてるんだ。待機児童問題とか地域創生とか、社会問題に興味ある人からの資金も集まりそう。By 匿名ユーザー

問題を報告不動産投資のあり方として、不動産投資クラウドファンディングサービスを利用するのもありですね。今回のケースでは、想定利回りが年利4%と高いです。銀行にお金を預けておくよりも、明らかに高い配当利回りを得ることができるのではないでしょうか。他にも不動産投資にはREITなどがあります。自分が不動産を購入したり、マンション経営をしたりする以外にも色々な方法があるのです。自分に合っている方法で不動産投資をするべきでしょう。By 匿名ユーザー

問題を報告不動産投資クラウドファンディングサービスは、今後増えていきそうですね。不動産投資は、まとまったお金が必要だと思っている人が多いです。しかし、不動産投資クラウドファンディングサービスやREITなど小額からでも不動産投資をすることは可能です。不動産クラウドファンディングサービスなら、需要がありそうな物件を狙って投資することができます。どんな物件があるのか注目しておき、狙い目の物件があれば投資するのもありですね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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