外国人による日本の土地買収が激化 北海道や長崎、沖縄も | 日刊SPA!

2019/09/10

業界ニュース ,

日本では、農地、水源地を含む森林、ゴルフ場、リゾートなどの広大な土地が急速に外国資本に買収されている。近隣諸国の積極的な進出に、我々はなす術はないのか?最新事情を探る!外資に買い占められる北海道外国…

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記事の要点

  • 農地、水源地を含む森林、ゴルフ場、リゾートなどの土地を外国資本がどんどん買収している
  • 17年1年間だけで外国資本に買われた森林面積は、東京ドーム12個分と北海道の買い占めが止まらない
  • 長崎の対馬は、韓国まで近いこと、沖縄の離島も買収が進んでいる

インターネットユーザーの声

「諸外国と違い、日本の土地・不動産は外国人でも買える上、登記が義務ではありません。 投資目的の外国人にとって、誰が買ったのかを秘匿できる日本の土地・不動産は、マネーロンダリングや資産隠しの手段としても使いやすいんです。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告北海道や長崎・沖縄など観光地としても人気の土地ばかり。日本なのに外国資本で成り立っているのが不思議でなりません。でも海外投資を考えている人にとって日本の土地は気軽に購入しやすい理由も多く、他の国に土地を買うよりも何倍もお得なんですよね。そもそも規制がなく登記の必要もないって大丈夫なのかな?と思ってしまいます。資産隠しとしても使いやすいなど、意外な使い方になっていますね(苦笑)By 匿名ユーザー

問題を報告北海道はどんどん外国の方が購入していると聞きました。その周辺に住んでいる人も誰が持っている土地なのかわかっていないケースもあるのだとか…。土地を購入してしまえば、あとは自由に活用できますし家を建てても商用にだって使えます。不動産は利用用途が多いので、日本の不動産を買いたいと思う人が多いのも納得かも。こんなに急激に進んでいるのは正直驚きました。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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