続きを読む米投資ファンドのブラックストーン・グループは11日、205億ドル(約2.2兆円)の不動産ファンドの資金調達が完了したと発表した。不動産を対象とするファンドとしては過去最大規模となる。世界的な金利低下
出展:米ブラックストーン、過去最大の不動産ファンド立ち上げ 2・2兆円 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 米投資ファンドのブラックストーン・グループは、205億ドル(約2.2兆円)の不動産ファンドの資金を調達した。
- 年金基金などが株や債券に代わる代替資産への資金配分を増やしており、不動産投資に対する旺盛な需要が続いている。
- 日本拠点でもアマゾンジャパンが利用する物流施設や賃貸住宅資産の取得を進める。
インターネットユーザーの声
「巨大な不動産市場の中でも、一社でこれだけ大きな金額を預かって運用できるのはBlackstoneくらいだ、、、」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
世界的に景気が落ち込んできていて、株や債券だけだと目標利率にならないんでしょうね。変わりにREITが注目されているのと同じ動きだと思います。日本は人口が減るものの、観光客増は見込めるのでホテルや商業施設あたりも視野に入ってくると地元も盛り上がりそうです。By 匿名ユーザー
アマゾンジャパンの倉庫を取得と、日本でこれからも伸びるであろう物件にちゃんと目を付けているわけだ。規模が大きいから簡単に手が出せる企業は少ないだろうし、過去最大の不動産ファンドだからこその立ち回りがあるのかもしれない。By 匿名ユーザー
目の付け所がすごい会社ですね。アマゾンの倉庫とか、日本の産業を見極めているようですね。日本に進出しようとしているカジノのMGMも一部ブラックストーンに売却してたし。不動産のなかでもこういう産業の不動産を見極めて買収しているのが、やはり見極め方が違うなあと思いました。By 匿名ユーザー
資産が流動化している様子が最近このように良く見られますね。投資がこういった不動産資産に行くのは企業でも増えていくとおもいます。海外からの投資かも昨今増えているので、日本勢がしっかりと判断して先まわりして大事な不動産資産を奪われないようにしないとですね。By 匿名ユーザー
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