【今日から使えるロジカルシンキング】高島屋のとなりに高島屋の理由 「勝負どころ」の見極め方

2019/10/05

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記事の要点

  • 日本で最古参の百貨店である高島屋の日本橋店の隣に、7階建ての新館をオープンさせた
  • 高島屋S.C.は高島屋が売っているわけではなく場所貸し。不動産業を営み空き家リスクを軽減、安定した収入へ
  • ZOZOやマルイなど好調な企業ではこのショッピングセンタービジネスを展開している

記事へのコメント

問題を報告なるほどね!日本橋の高島屋にはよく行くけど、新館の雰囲気は違うし若者のデパート離れを食い止める為の柵かなと勝手に思っていました。確かに不動産事業としてテナント貸ししていれば高島屋にとってもそこまでのリスクもありませんし、安定的に稼ぐこともできます。ショッピングセンタービジネス初めて耳にしましたが、マルイの店舗などを見ると一目瞭然ですね。By 匿名ユーザー

問題を報告そもそもショッピングセンタービジネス、マルイなどでは10年以上前から取り入れていたこと。マルイで働いていたときにもその形態でした。テナント貸しのほうが空き家のリスクもなく、あれだけの好立地で集客も見込めますからね。ビジネスってこういうところが本当に面白い。商品の在庫を抱え赤字になるリスクも少ないと考えると優秀です。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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