下落説が噂される家の「売り・買い時」はいつか | 街・住まい

2019/10/06

業界ニュース ,

最近、住宅セミナーの講演会場で、参加された方に、「住宅や土地の価格が急落すると聞いたが、本当か」と問われることがある。おそらく、値下がりするから早く売ったほうがよいなどと、言われているのだろう。その…

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記事の要点

  • オリンピック後の冷え込みや、省エネ法などの法改正を2020年問題としている
  • 2022年には生産緑地の指定が解除、農地を宅地に転用できるようになると都市部の宅地が暴落
  • 人口減少期に団塊世代が大量に後期高齢者に突入する2025年も問題になることが予想

記事へのコメント

問題を報告思い立ったときが、大きな売り時・買い時この考え方は私も同感です。情報に左右されてしまいいつが買うタイミングなのかが見えなくなってしまっているのかなと思います。また2020年・2022年・2025年と時代が変われば問題も変わるわけで、2022年の農地を住居にできる政策についても10年先延ばしにされているだけで、何も問題の解決にはなりません。By 匿名ユーザー

問題を報告マンションと戸建ての人気も二極化していて、急激に下ることは考えれらないと思います。確かにそのときの世情によって多少の値動きはあると思うけど、不動産って安定的な資産だと思います。家を購入するときは本当に今が買い時なのかを見極めるなど、高額な買い物だからこそ後悔しないようにして欲しいと思います。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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