続きを読む大和ハウス工業は11月から、顧客がインターネット上で戸建て住宅のデザインや設備などを決め、概算価格を示す商品を販売する。展示場や紙のカタログをなくして販売コストを削り、価格を2000万~2500万円
出展:大和ハウス、顧客がネットで住宅設計 3~5割安く | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 大和ハウス工業は11月から顧客がインターネットで戸建て住宅のデザインや設備などを決め、概算価格を示す商品を販売
- 展示場や紙のカタログをなくし販売コストを削り、価格を同社の平均購入額より3~5割安くする
- Web上では約90パターンの間取り、10の外観デザイン、5つのインテリアスタイルを選ぶ
インターネットユーザーの声
「すでにTLでは話題になっていたけど、設計を自分で、っていう流れは進んでいくんだろうなぁ。情報(データ)を扱う仕事は変化が大きい、僕が担当する不動産業も同じ」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
大和ハウス工業のこの取り組みは面白いですね。自分で間取りや外観デザイン、設備などを選べるのは消費者からすれば嬉しいです。しかも、インターネットでできるため、気軽に選ぶことができるのもプラスです。いきなり営業担当者との打ち合わせだと、警戒してしまいますからね。それでいながら、同社の平均購入額より3~5割安いというのも魅力的です。11月からスタートするとのことだが、成功するのか注目ですね。By 匿名ユーザー
これからは戸建てもネットを使った販売方法が主流になっていくかもしれませんね。展示場や紙のカタログを削減することができるため、販売コストを下げることができます。消費者としては、購入金額を抑えることができるので大きなメリットがあります。しかも、まずはネットでデザインや設備を決めることができるため、イメージをしやすいのも良い面ですよね。今回は大和ハウス工業によるものですが、他の戸建てを行っている企業も追随するかもしれませんね。By 匿名ユーザー
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