三井不動産リアルティ、「個人間で締結される賃貸借契約の電子契約サービス」の運用を開始

2019/10/07

業界ニュース ,

発表日:2019年10月1日三井不動産リアルティ、賃貸取引の顧客へのサービス向上を目的に、「個人間で締結される賃貸借契約の電子契約サービス」の運用を開始~弁護士ドットコムがWeb完結型クラウド契約サー

出展:三井不動産リアルティ、「個人間で締結される賃貸借契約の電子契約サービス」の運用を開始 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 三井不動産リアルティが「個人間で締結される賃貸借契約の電子契約サービス」の運用を開始
  • 電子契約サービスの運用により、お客さまの契約手続きにかかる負担の軽減と利便性の向上を目指す
  • 弁護士ドットコム株式会社がWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供した

インターネットユーザーの声

「クラウドサインでも不動産テックに踏み込み、先日三井不動産、LIFULLとプレスリリースを出す機会に恵まれました。 このVerticalな領域をエンドユーザーのために、仲介会社、管理会社の利益にも繋がるようデザインしていきます。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告賃貸借契約の電子契約サービスがスタートするのは、利用者としては嬉しいですね。契約手続きの負担が軽減されるだけでなく、時間短縮にもつながります。契約のために、わざわざ足を運ぶのは面倒で時間もかかりますからね。しかも、ペーパーレス化にもつながるのはいいですね。借主だけでなく、貸主としてもスムーズな契約手続きができるからプラスでしょう。こうやって不動産関係も、どんどん新しいサービスが登場していくのでしょうね。By 匿名ユーザー

問題を報告借主・貸主の双方にとって、電子契約サービスは良い方向性ではないでしょうか。契約手続きの手間を省くことができ、ペーパーレス化にもつながります。契約するために時間を割く必要もなくなるため、借主・貸主どっちも嬉しいはず。不動産業務も、新しいサービスが続々とリリースされています。不動産オーナーとしては使い勝手の良いサービスが多く、ありがたいことでしょうね。昔に比べると、不動産オーナーもしやすくなったのではないでしょうか。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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