住商、越不動産大手とスマート都市 4500億円規模投資

2019/10/08

業界ニュース ,

【ハノイ=大西智也】住友商事とベトナム不動産大手のBRGグループは6日、ベトナムの首都ハノイ市でスマートシティー開発に乗り出すと発表した。2020年にも着工し、まずは約7千戸のマンションや住居などを

出展:住商、越不動産大手とスマート都市 4500億円規模投資 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 住友商事とベトナム不動産大手のグループ会社がベトナムのハノイでスマートシティの開発をすると発表
  • 投資額は4500億円、最先端の技術を導入しベトナムの成長につなげる
  • ベトナムは米中貿易戦争の影響もあり生産シフトが移動、不動産の動きが活発化

記事へのコメント

問題を報告ベトナムのハノイ良いですよね~。ここに大規模開発とは面白いですね。ベトナムの需要も高まっていますし成長率も7%は本当にすごい。今の日本では考えられない数字だと思います。4500億円の規模での開発によって、不動産価値もいっきに高まるんじゃないかな?2万~2万5千人が定住なのも2022年ももうすぐ!ベトナムの今後の成長を楽しみにしています。By 匿名ユーザー

問題を報告住友商事とベトナム大手不動産BRGが合同で開発するスマートシティ。約7千戸のマンションって規模が大きすぎる。最先端の技術を取り入れるなどまさに住みたい街になるんじゃないかな。ただ建物の維持とか管理面も心配になるけどどうなんだろう?ハノイのまちづくりのきっかけになればいいなとも思います。栄えるかどうかなんて長期戦ですからね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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