続きを読む東京のオフィス需要が活況だ。空室率は1990年代前半のバブル期以来の低水準で、賃料も上昇している。けん引役の1つがシェアオフィスなどのサテライトオフィスで、IT企業だけでなく働き方改革を進める大手企業
出展:オフィス活況いつまで? 東京都心、「シェア」に光と影 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 空室率は1990年代前半のバブル期以来の低水準、賃料も上昇している
- 都内でも急増しているシェアオフィスが、働き方改革の影響もあり削減に繋がる
- 「1カ月に数人しか利用しない企業が多い。来期も利用してくれるのだろうか」など収益性の安定がないといった声もある
インターネットユーザーの声
「おはようございます。 国内大手不動産企業は今後もシェアオフィス拠点を大幅に増やす計画のようですが、安定的な収益確保が可能なのか、注視する必要がありそうですね。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
不動産会社は、シェアオフィスで収益をあげようとしているところも多々見かけますがじっくりと検討するべきかなと思います。確かに短期的な利用も多く収益の安定には繋がりにくい…。その辺りの問題を解決できるとシェアオフィスは強いのではなかな。イメージもありますし乱立化していることもあって他社との差別化も必要になってくるのではないでしょうか。By 匿名ユーザー
確かに働く場所がどこなのか?は重要だなと思います。というのも15分の差が通勤にどの程度影響を与えるのかは十分に考える価値があります。実際にシェアオフィスを展開している企業は収益や利益が出ているのでしょうか。私がよく行くシェアオフィスもその月によって随分と空き状況に差があるようです。賃料もかかりますし収益の安定化は課題ですね。By 匿名ユーザー
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