続きを読む高級不動産が値上がりするいい時代は終わった――。こんなことは言いたくない。というのも筆者自身、自分の資産の大半はニューヨークのブルックリン地区に持つ自宅なので、こんなことを指摘すれば自分の資産にもマ
出展:欧米高級不動産、バブルの終焉 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 高級不動産が値上がりするいい時代は終わったと言われている
- ロンドン、NY、サンフランシスコ、LAなどの不動産はこれまで市場トレンドとは違う動きをしていた
- 人々は高級不動産に対して途方もない価値があると捉えて贅沢品としてプレミア価格を負担していた
インターネットユーザーの声
「ほほう。 ニューヨークの不動産がコケ始めたとな。 (´・ω・`)」、「「米国の国土の約4分の3は、平均的な勤労者では既に購入できない「高根の花」」これはマジかーってなる。 東京もロンドン、NY同様に高級不動産市場が転換点を迎えるのかな。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
高級不動産を買う人は、その土地に特別な意味や利便性、居心地というものも含めてプレミア間を感じているので、多少市場より高くても、その付加価値に対して支払っているという印象。東京の不動産が高いのも、そこから仕事に行きやすい、良い学校が近い、生活しやすい商業圏などと地方では得られない満足が得られるから。不動産はそういうプレミア感やブランド感、居心地といった付加価値があると認められれば買うべきでしょう。By 匿名ユーザー
じぇぴりーNYとかLAなどの大都市は日本の人がびっくりするくらい地価や物価が高いですよね。でもそのかわり人々の収入も高いんです。だから、その土地の価格に見合った収入の人が生活しているあるいみステイタスが含まれた土地な感じです。でもバブル終焉ということで少し安くなったらきっと大都市に夢見てビジネスしたい人にとっては飛び込んでいきやすい街になるでしょう。不動産の流動性が高ければ人も動いて経済も活性化されそう。By じぇぴりー(公式)
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