続きを読む71にも及ぶ河川で堤防が決壊し、関東地方を中心として住宅6万戸以上に浸水被害をもたらした台風19号(10月24日時点)。10月12日夜の通過前後には主に埼玉県東部を流れる「芝川」でも水があふれ、国道463号線(浦和…
出展:埼玉「芝川」氾濫でも周辺住宅が難を逃れた背景 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
記事の要点
- 埼玉県東部を流れる「芝川」でも水が溢れており冠水、浦和中央自動車教習所などが浸水している
- 芝川沿いに開けた低地が見沼たんぼになり、東京都の千代田区とほぼ同じ面積。
- 居住区域の強化といっても見沼三原則のような帰省を導入するのは困難、災害の高い地域には国民がなるべく住まないように誘導する
記事へのコメント
私が思うに、埼玉県の芝川は例外中の例外に過ぎません。沼地を干拓して用水路を通して最も低いところに芝川を作っています。わざわざ堤防がなくても、周囲の高台が天然の堤防の役割を果たしているのであれば治水対策にもなります。低地に住んでいる地域の人たちは、河川の危険性を理解することも重要。インフレの整備も早急に進めていかないと大きな被害になってしまいます。By 匿名ユーザー
危険性の高い地域には住むべきではないのかなと思います。不動産を購入するときにハザードマップ等を確認しないといざ台風が来たときに対応ができません。いままでなかったから大丈夫が通用しなくなっているのでは。武蔵小杉の浸水被害についても、まさかここが水害にあうなんて…と思っていた人が大半です。ハザードマップがあるからではなく住民に認知させるべきです。By 匿名ユーザー
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