デジタル証券で少額から投資 三菱UFJ、不動産や知財

2019/11/08

業界ニュース ,

三菱UFJフィナンシャル・グループは国内で初めて、不動産や社債などをデジタル証券として取引する仕組みを作る。知的財産も含めあらゆる資産を高度なデジタル技術で証券化し、国内外の機関投資家から個人まで買

出展:デジタル証券で少額から投資 三菱UFJ、不動産や知財 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 三菱UFJは、国内で初めて不動産や社債などをデジタル証券として取引する仕組みを作る
  • 知的財産も含めあらゆる資産を高度なデジタル技術で証券化する
  • 少額での資金調達を検討するスタートアップ企業の需要にもこたえる

インターネットユーザーの声

「知財の証券化か。 すでにあるのかな、調べよ。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告不動産もデジタル証券として取引する仕組みができたら、不動産取引をしたい人はこれまでよりももっと流動的に取引が可能になるのでは。この取引に特化したデジタルモデルに変わっていくのか今後注目したいところです。個人の投資の多様化にもつながるので、私は賛成です。By 匿名ユーザー

問題を報告デジタル証券については、大手の野村證券や大和証券も参加しているみたいなので、今後このデジタル証券が主流になっていくのでしょうか。不動産のデジタル証券については、悪用する業者も出てきそうなので、政府の方々は是非、関連する法整備を進めていっていただきたく思います。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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