中古マンション、管理を価格に反映 新指標策定

2019/11/11

業界ニュース ,

マンションの管理会社などが管理の品質を適正に評価する指標作りに乗り出している。管理状況の良しあしを資産価値に反映してもらい、中古マンション売買の活性化などにつなげる狙いだ。首都圏の新築マンションの販

出展:中古マンション、管理を価格に反映 新指標策定 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • マンションの管理会社などが管理の品質を適正に評価する指標づくりに乗り出している。
  • 指標を作ることで管理状況の良し悪しを資産価値に反映してもらい、中古マンション売却の活性化などにつなげる狙い。
  • 策定した管理指標が普及すれば、消費者の購入時の目安となる可能性がある。

記事へのコメント

問題を報告マンションの管理状況についての指標が策定されれば、中古マンションの購入を検討している人にとっては嬉しいですね。いざ中古マンションを購入したけど、管理状況が悪いというのでは悲惨です。管理指標があれば、購入前に管理状況をチェックすることができます。それだけに、管理指標が普及すれば、中古マンションの売買が活性化する可能性がありますね。マンションの管理会社やマンション運営をしている人にとっても、管理指標の策定はプラスになるはずです。By 匿名ユーザー

問題を報告中古マンションを購入する際の新しい指標になるかもしれませんね。中古のマンションを購入する場合、どうしても不安になるのが管理状況です。しかし、下見などの段階ではよくわかりません。それだけに、管理指標があればそれをチェックすることで、管理状況をチェックすることができます。そのため、中古のマンションを購入したい人にとっては良い取り組みですね。ただ、この管理指標がどれだけ普及するのかが、これからの課題でしょうね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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