続きを読むインドの不動産開発が注目されている。米国勢が先行する中、住友不動産は今年7月、最大商業都市のムンバイでオフィスビル開発事業に参入すると発表した。土地選定から開発…
出展:インド不動産開発に熱視線 住友不、商業ビル事業に初参画 | SankeiBiz
記事の要点
- インドの不動産開発が注目され、住友不動産が今年の7月に最大商業都市のムンバイでオフィスビル開発事業に参入
- これまでは工業団地整備が中心だったものの、はじめてオフィス開発に参入し80年間の借地権を約358億円で取得
- 土地権利獲得には課題も多く、なかには数十年にも及ぶケースもある。地元パートナーとの連携が不可欠
記事へのコメント
インドの不動産に住友が踏み出したとは。地元の人からの情報がないと、どんなに好条件でもインドに展開するのは難しいと思います。世界を代表する鉄道や高速道路大国だからこそ、沿線の開発も視野に入れているとはすごいですね。海外の土地を手に入れる条件も、もう少し緩和されればいいのになとも思います。権利を取得する点での問題も解消されていけば嬉しいです。By 匿名ユーザー
住友商事は本格的な海外進出ははじめてとはいうものの、ニューデリーにマンションの開発への參画を決めるなど積極的に取り組んでいます。実際に販売も好調ともなれば、次の段階に進んでいくのも納得です。住宅供給に力を入れていること、乱開発を防ぐモディ政権も日本にとっては追い風になりますね。今が住友にとってもチャンスなのかもしれません。By 匿名ユーザー
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