続きを読む経営再建中のスルガ銀行は14日、2025年度までの中期経営計画を発表した。投資用不動産向け融資を引き続き柱にしつつも、手元資金の乏しい会社員らに購入資金を大量供給するモデルを転換する。22年度時点で
出展:不動産融資、規模追わず 新規融資はピーク時の3割に | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 経営再建中のスルガ銀行は2025年度までの中期経営計画を発表。
- 投資用不動産向け融資を引き続き柱にしつつも、手元資金の乏しい会社員らに購入資金を大量供給するモデルを転換する。
- 22年度時点で新規融資額はピークの3割、最終利益は2割弱まで減る計画となっている。
- 軸足を会社員から富裕層に移し、従来より利回りもリスクも低い融資に切り替えていく。
記事へのコメント
あれだけの不正をしていたのだから、これまで通りの投資用不動産向け融資はできないですよね。これによって、スルガ銀行の収益は落ちると思いますが、再び不正をしないのかちょっと不安です。軸足を会社員から富裕層に移すとのことだが、富裕層がスルガ銀行を使うのかは疑問があります。富裕層ならメガバンクなどとも関係があるはずであり、そちらで融資を受ける可能性が高いでしょう。スルガ銀行としては厳しいですね。By 匿名ユーザー
スルガ銀行はこれからも厳しいですね。不正融資によって信頼を失っただけに、大きく方向転換をしないと信用回復は難しいはず。それでも、これからも投資用不動産向け融資を柱にするとは思わなかったです。ただ、ピーク時より新規融資は3割減になるとのことなので、他に収益を出すようにしないと厳しいですね。リスクが低い融資に切り替えるとのことですが、本当に大丈夫か心配です。By 匿名ユーザー
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