続きを読む不動産各社が1部屋で4人以上宿泊できるホテルの開発に力を入れている。家族や友人同士で来日する外国人客が増えているためで、コスモスイニシアは2022年3月期までにこうしたホテルの部屋数を現在の3倍に増
出展:大部屋ホテル、訪日客集う 不動産各社が開発急ぐ | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 不動産各社が、1部屋で4人以上泊まれるホテルの開発に力を入れている。コスモスイニシアでは2022年3月までに現在の3倍に増やすとしている
- コスモスイニシアはアパートメントホテルMIMARUを開業し12のホテルを手掛ける。今後も増やす予定でダイニングもあり、自宅に居る感覚でくつろげる
- 観光目的で訪れる外国人は家族・親族・友人で訪れる場合が多く、より大人数で泊まれるホテルの需要が高まっている
記事へのコメント
訪日外国人の観光は、お一人様だったり同僚と来る割合が減っているのですね!家族や友人と一緒に来て、日本の文化を体験するのは素晴らしいこと。不動産など移住を目的に考えているのかな?日本では単身向けの不動産が増えていますが、海外では違うのでしょうか。誘致力の高いホテルを作る必要が、観光地では急務になりそうですね。By 匿名ユーザー
アパートメントホテル式のホテルは、軽食の準備などもでき便利です。実際にそこに住んでいる人のような気分で、スーパーに行ったりして体験できるのも魅力。以前そのタイプのホテルを利用して、この辺は住みやすいな・住みにくいなと参考になった覚えもあります。ミマルのようなホテルが、今後どんどん増えていくのでしょうね!楽しみです。By 匿名ユーザー
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