大部屋ホテル、訪日客集う 不動産各社が開発急ぐ

2019/11/18

業界ニュース ,

不動産各社が1部屋で4人以上宿泊できるホテルの開発に力を入れている。家族や友人同士で来日する外国人客が増えているためで、コスモスイニシアは2022年3月期までにこうしたホテルの部屋数を現在の3倍に増

出展:大部屋ホテル、訪日客集う 不動産各社が開発急ぐ | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 不動産各社が、1部屋で4人以上泊まれるホテルの開発に力を入れている。コスモスイニシアでは2022年3月までに現在の3倍に増やすとしている
  • コスモスイニシアはアパートメントホテルMIMARUを開業し12のホテルを手掛ける。今後も増やす予定でダイニングもあり、自宅に居る感覚でくつろげる
  • 観光目的で訪れる外国人は家族・親族・友人で訪れる場合が多く、より大人数で泊まれるホテルの需要が高まっている

記事へのコメント

問題を報告訪日外国人の観光は、お一人様だったり同僚と来る割合が減っているのですね!家族や友人と一緒に来て、日本の文化を体験するのは素晴らしいこと。不動産など移住を目的に考えているのかな?日本では単身向けの不動産が増えていますが、海外では違うのでしょうか。誘致力の高いホテルを作る必要が、観光地では急務になりそうですね。By 匿名ユーザー

問題を報告アパートメントホテル式のホテルは、軽食の準備などもでき便利です。実際にそこに住んでいる人のような気分で、スーパーに行ったりして体験できるのも魅力。以前そのタイプのホテルを利用して、この辺は住みやすいな・住みにくいなと参考になった覚えもあります。ミマルのようなホテルが、今後どんどん増えていくのでしょうね!楽しみです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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