続きを読む米不動産投資顧問ラサール・インベストメント・マネージメントは18日、日本の不動産を投資対象とする機関投資家向けファンドの運用を始めたと発表した。当初の資産規模は約1000億円で、2024年までに30
出展:米ラサール、日本で不動産ファンド1000億円 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 米不動産投資顧問ラサール・インベストメント・マネージメントが日本の不動産を投資対象とする、運用を始めたとしている
- 2024年までに3000億円を増やす計画があり、低金利に悩む国内外お投資家の運用ニーズに応える
- 東京・大阪・名古屋・福岡のフィスビルや物流を投資対象にしている
インターネットユーザーの声
「金融緩和でダブついたお金が日本の不動産と株に向かってるな。 金がどんどん入ってきてしまうから、買うものなくても買わなければならない状態だね。 個人投資家の諸兄はHFTばりに先回りしましょう。」、「組み入れ物件数はまあまあ多くなるよね。。 マイナス金利での日本資金からの 調達だからキャップはそれほど必要ないのかもしれないけど、そんなに好物件があるのだろうか...」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
日本の不動産市場は、世界有数の規模…。透明性も高いとは言われているけど、好し悪しな気がします。個人的な意見ですが日本にそんなに条件のいい物件があるとは思えません。低金利対策として、本当にそのとおりになれば嬉しいけど、順当に資産規模を増やしていけるのかはわかりませんね。By 匿名ユーザー
ラサールロジポート投資法人を運用している会社なのですね!今年は既存物件の投資や開発も含め、コア物件など何かと話題になることの多い会社です。追加で資金を調達しながら規模を増やしていくのであれば、そこまで心配はないかな。それにしても不動産にお金の動きが変わりつつあるようですね。By 匿名ユーザー
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