続きを読む家具大手のニトリホールディングスは19日、2016年に取得したシャープ旧本社ビル跡地(大阪市阿倍野区)で、20年東京五輪・パラリンピック後に新店を開業することを明らかにした。五輪関連の工事が終わると
出展:シャープ旧本社にニトリ 東京五輪後に開業 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- ニトリは、2016年に取得したシャープ旧本社ビル跡地(大阪)で2020年に新店を開業する。
- ニトリは積極的に出店を続けており、8月時点での国内店舗数は雑貨などを扱う店を含めて約520店舗となった。
- 大阪では、JR大阪駅北側の商業施設「リンクスウメダ」内に大型店を16日に開業している。
記事へのコメント
ニトリの2019年3~8月期連結決算は、営業利益が減っています。ただ、戦略投資をしている背景があるので心配するようなものではないですね。組み立てにネジがいらないNクリックの家具など、日々進化している印象です。海外にも進出しているようですし、今後も成長が期待できそうです。By 匿名ユーザー
阿倍野区といえばあべのハルカスですね!とは言え、周辺はマンションや一戸建ての家が並ぶ住宅街です。治安も良く住みやすいとのことですから、ここにニトリができればかなりの来客数が見込めるでしょう。引っ越し時には安くて質の良いニトリが役立ちますからね。By 匿名ユーザー
ニトリとしては、待ち遠しかったはず。本来ならもっと早く開業したかったはずだが、人件費や建設コストを考えるとオリンピック後になりますよね。立地条件などを考えれば、ニトリとしては利益アップのチャンスです。集客力がある店舗にすることができそうですね。また、田辺ビルの今後にも注目です。野村不動産と共同で高層ビルを建設する計画とのことだが、どんなビルになるのか楽しみです。By 匿名ユーザー
やっぱり、東京オリンピックが終われば、建設関係の人件費や建設コストは下がるんですね。そう考えると、今後はさらに開発案件が進んでいく可能性がありますね。中途半端になっている計画も、オリンピック後に本格的に動きだすケースがあるはずです。それだけに、不動産市況の好調はしばらくの間は続きそうですね。By 匿名ユーザー
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