続きを読む東京カンテイ(東京・品川)が発表した10月の中古マンションの平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は首都圏で前月比1.2%安の3682万円だった。下落は4カ月ぶり。 都心6区(千代田、中央、港
出展:10月の中古マンション価格やや下落 首都圏1.2%安 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 10月の中古マンションの平均希望売り出し価格は、首都圏で前月比1.2%安の3682万円だった。
- 埼玉、千葉両県は上昇したが、物件価格が総じて高めの東京と神奈川県で安くなり首都圏の平均を押し下げた。
- 近畿圏は2369万円で0.1%上がった。中部圏は3.2%安い1925万円だった。
記事へのコメント
中古マンション市場が少し落ち着きを取り戻したようですね。とは言え、関西・中部と比べても首都圏の相場は非常に高いままです。マンション管理・維持の問題もあるため、購入価格ばかりに目が行っていると家計が火の車になってしまいます。もう少し供給が増えて価格が下がると良いのですが。By 匿名ユーザー
中古市場は、リノベ有無や水回りの修繕などで販売価格が大きく左右される気がします。一昔前と比べて、綺麗に見せる工夫にコストをかけている面も販売価格に反映されているのではないでしょうか。By 匿名ユーザー
首都圏の中古マンションの売り出し価格が下落したとは言え、前月比1.2%安でまだ高い水準ですよね。中古マンションは、今では需要が高いです。それだけに、中古マンションの売り出し価格があまり下落するとは思えません。新築マンションの影響もあるはずですが、このまま下落するのではなく、再び高くなりそうですよね。By 匿名ユーザー
中古マンションの需要は、一昔前に比べると高いですよね。ちょっと前だと、マンション=新築のイメージが強かったです。だけど、最近だと中古マンションもけっこう人気になっています。首都圏の中古マンションの平均希望売り出し価格は、4カ月ぶりに下落したとのことですが、今後はまた上昇する可能性が高いと思います。ちょっとこれからの中古マンションの価格には注目しておきたいですね。By 匿名ユーザー
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