40組超の待ち発生「埼玉にある団地」の人気ぶり | SUUMOジャーナル

2019/11/24

業界ニュース ,

ハラッパ団地・草加があるのは、東武スカイツリーライン・新田駅から徒歩8分という住宅街。もともとは1971年築の社宅でしたが、全面リノベーションし2018年から賃貸住宅に。住居は全55戸ですが満室で、なんと現在、…

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記事の要点

  • 1971年に建築され社宅を全宅リノベしたハラッパ団地は、40組以上のウェイティングリストができるほどの人気
  • 敷地のゆとりや緑の多さだけでなく敷地内に畑・レストラン・ピザ窯・ドッグラン、保育園も併設されている
  • 人とつながるなかで自分らしさを見出したり、生きがいになっている
  • 耐震診断ができていること、ネット環境も整備、古いものを手入れしながら大切に使うのがいい

インターネットユーザーの声

「こういうの、素敵。 うちの中古マンションも良さがたくさんあるのよね。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告ハラッパ団地聞いたことがあります。地方団地の多くが空き部屋も多い中、すべてがちょうどよく生きられるからこそ住心地の良さも感じるのでしょうね。食堂に行けば同じマンションの人とのふれあいもありますし、自然と挨拶をして仲良くなってというコミュニティが形成されるのはとても魅力的です。こういう団地は不動産としての価値も高く維持できますね。By 匿名ユーザー

問題を報告新築マンションに人気が集まりがちですが、古き良きものを大切にする中古マンションも、住み始めてみるといいものです。欧米のようにちょっと設備が古くても丁寧に使っていれば味もでますし、居心地の良い空間になりますね。コストを抑える意味でもリノベーションされていれば、中古マンションでも十分なんじゃないかな。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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