続きを読む不動産サービス大手のCBREが11月14日に発表した2019年第3四半期の投資市場動向で、世界の商業用不動産投資額は対前年同期比2%減の2600億米ドル(約28兆円)、Q1~Q3の累計投資額も同5%減少となった。企業買収ならびに大型取引が減少した。
出展:日本の事業用不動産投資額は7720億円、2期連続増。CBRE調査 | 不動産投資ニュース | 不動産投資情報サイト HEDGE GUIDE | HEDGE GUIDE
記事の要点
- 2019年第3四半期の投資市場動向で、世界の商業用不動産投資額は対前年同期比2%減だった。
- 一方、日本の投資市場では事業用不動産の投資額が増加した。
- 得に物流施設に関しては、「年間総投資額は2018年を上回る」と予想されている。
記事へのコメント
アジアは日本の不動産投資は活況なんですね!日本では得に物流倉庫が好調とのこと。これはREITを通して利益を得られる人が多いのではないでしょうか。By 匿名ユーザー
J-REITと国内投資による取得が伸びている、とありますが個人法人の影響力はそれぞれどのくらいなんでしょうか?どちらにせよ、不動産投資にまだまだ陰りは見えないようですね。By 匿名ユーザー
日本の投資市場で、事業用不動産の投資額が増加したのは良い傾向ですね。2020年には東京オリンピックがあり、その後も大阪万博やリニア新幹線の開通など色々なイベントがあります。それだけに、関連する不動産開発が行われるので、これからも不動産の投資は増加していきそうですね。商業施設やホテルの増加率が高い理由は、インバウンド需要でしょうね。インバウンド需要はまだまだ見込めるだけに、商業施設やホテルの開発も続きそうです。By 匿名ユーザー
J‐REITの投資額が増加したとのことだが、最近の好調を考えれば当然ですよね。J‐REITは今後も期待されているだけに、まだまだ投資額は伸びていくはず。増加率が大きかったのが商業施設やホテルとのことですが、これはインバウンド需要の影響ですね。日本は政府が率先してインバウンド需要を高める政策を進めているだけに、これからもインバウンドに関係する不動産開発が進みそうです。By 匿名ユーザー
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