続きを読む国税庁は28日、2019年6月までの1年間(2018事務年度)に実施した所得税の調査結果を発表した。株や不動産などの大口所有者である「富裕層」に対し、18事務年度には5313件の調査を実施し、85%
出展:「富裕層」の申告漏れ最多、1年で763億円 国税庁調査 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 株などの大口所有者のうり5313件の調査を実施し、85%にあたる4517件で申告漏れ
- 2018年にはタックスヘイブンなど海外の富裕層の海外資産の把握に力を入れている
- 全国の路線価は4年連続で上場しており、地価が高騰している地域での土地売買で多額の利益を得ていたものの、申告をしていなかった
記事へのコメント
株・不動産などの大口所有者の富裕層がどの程度なのか、発表されていないからわからないけど。割合が増えているのは申告の有無を理解していない人も多のだと思います。富裕層だけに関わらず、申告しない人はしない。ただ調査が入るからバレているだけって気もします。私も不動産の高騰で利益を得たときの申請を忘れないようにしないとな…。By 匿名ユーザー
不動産仲介業者を営む、調査対象の男性すごいな(笑)自分でいったん土地を購入して利益を得て、1億円以上高い値段で法人に転売してたんですね。それがあとから調査をしないとわからなかったとは!こういった意図的に申告しない人ももっと調べると出てきそうで怖いですね。修正申告すればいいってわけではないですからね。By 匿名ユーザー
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