続きを読む大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は4日、御堂筋線の西田辺と長居、あびこの3駅周辺で、地域住民によるまちづくりを後押しする取り組みを始めると発表した。2020年度からの3年間で遊休不動産100戸の活用
出展:大阪メトロ、まちづくりを後押し 御堂筋線3駅で | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 大阪メトロは、御堂筋線の西田辺と長居、あびこの3駅周辺で、地域住民によるまちづくりを後押しする取り組みを始めると発表した。
- 空き家や空きテナントなどを借り、元の持ち主が希望するリノベーションを実施、費用を全額負担する。
- 賃料収入で投資資金を回収したうえで物件を返却する仕組みだ。
記事へのコメント
これはすごい!リノベ費用が捻出できない、どうすればいいかわからない大家さんの代わりを大阪メトロがするイメージですね。大阪メトロは地域活性化で本業収益増加を見込めるし、大家は手間いらずでリノベ、長期の賃貸収益を見込ます。東京でもしてほしいですね~By 匿名ユーザー
画期的な空き家物件の活用。来年から法案改正が議論される不動産相続とも関連しそう。「個人は管理できず相続しない→国が所有→地方自治体が活用」の中に、鉄道会社や不動産会社が入れる仕組みになるとかなり面白い。By 匿名ユーザー
こんな画期的な方法があるんですね。とても上手なやり方であり、誰にとってもプラスで良いですね。持ち主としても、リノベーションができるのは嬉しいです。鉄道会社としても、沿線が活性化して鉄道利用者が増えれば収益アップにつながります。大阪メトロによる試みですが、他の鉄道会社も取り入れるかもしれませんね。By 匿名ユーザー
これは空き家対策にもつながりそうですね。持ち主は、リノベーションができるので利用する人は多そう。3年間で遊休不動産100戸の活用を目指すとのことだが、これでどれだけ収益アップにつながるのか注目ですね。目に見えて収益アップにつながった場合、他の鉄道会社も同じ手法を取り入れることでしょう。そうやって、沿線がどんどん活性化していったら面白いですね。By 匿名ユーザー
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