続きを読むパウダースノーで知られる北海道のニセコ地域。中心部の飲食店で働く日本人女性は「家賃が高くなり、郊外から車で1時間かけて通っているの」とこぼす。スキーリゾートへのインバウンド(訪日外国人)の増加で地価
出展:暴騰ニセコ、それでも世界31位 外需頼み成長にもろさ | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 北海道がまとめた基準地価によると、ニセコがある地区の地点の上昇率は2019年に66.7%で4年連続で全国トップ。
- ニセコはグローバルだとまだ格安であり、世界的には31位となっている。
- 欧州の一流リゾート地と比較した場合、ニセコはまだ割安となっている。
- 外需に頼る成長は戦略の1つだが、国際情勢や為替変動などのリスクもある。
記事へのコメント
ニセコの地価の上昇率はスゴイことになっていますね。地方でありながら、4年連続も上昇率トップというのはビックリです。しかも、世界的に見ればまだ割安だというのだから、これからも地価は上昇していくことが予測できますね。国内だけでなく、海外もニセコの土地を狙うのも納得です。ただ、外需に頼った成長はリスクも隣り合わせなだけに、ちょっと警戒をしておくべきかもしれませんね。いずれにしましても、ニセコの地価には注目です。By 匿名ユーザー
ニセコがリゾート地として、それだけ人気があって需要があるとは思わなかったです。まだ割安ということは、これからも地価は上昇するということでしょうね。インバウンド需要があるということで、不動産開発もさらに進むかもしれません。もともとニセコ周辺の土地を持っている人にとっては、とても嬉しいはずです。しかし、ニセコ周辺で賃貸に住んでいる人にとっては、家賃の値上げなどで厳しいかもしれませんね。By 匿名ユーザー
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