続きを読む住友林業が2020年にも、米国で商業施設の運営に乗り出す。すでに年間の住宅建設は米国での戸数が日本を上回っており、買収した賃貸住宅や土地開発の子会社とあわせ、総合不動産会社を目指す。景気のサイクルに
出展:住友林業、全米10位が挑む変身 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 住友林業が2020年にも、米国で商業施設の運営に乗り出す。
- 住友林業は今や全米10位の住宅ビルダーで、今後は買収した賃貸住宅や土地開発の子会社とあわせ、総合不動産会社を目指す。
- 景気のサイクルに左右されやすい戸建て住宅頼みから、事業ポートフォリオを分散させて業績を安定化させる戦略だ。
記事へのコメント
住友林業ってアメリカで戸建て建設してたんですね!しかも全米10位の成績。「買収先は、住宅市場が成長する地域の企業を上手に選んだ」と評価されていますし、これからの成長&安定が期待できますね。By 匿名ユーザー
買収の過程ではフリーキャッシュフローがマイナスになる年が続いたようですが、これから買収企業と住友林業でシナジー効果を出していけば株主からの評価も出るのではないでしょうか。結果終われば全て良し、ですね。By 匿名ユーザー
住友林業が不動産事業を展開しているとは知りませんでした。しかも、すでに年間の住宅建設は日本を上回っているとのことで、それだけ米国での不動産事業を重視しているんですね。さらに、商業施設の運営にも手を出すとのことで、住友林業の本気具合が窺えます。戸建て住宅だけだと景気に左右されやすいだけに、商業施設など別の事業を織り交ぜるのはリスクヘッジになりますね。業績を安定させるためにも、商業施設の運営は成功させたいところですね。By 匿名ユーザー
住友林業は世界で活躍しているんですね。住友林業は全米10位の住宅ビルダーとは知らなかったです。それだけ、住宅を手掛けているということですよね。住宅建設だけでなく、商業施設の運営まで始めるとのことなので、住友林業の主軸は米国なのかもしれませんね。日本で得たノウハウを活かすだけでなく、米国で得たノウハウを日本で活かすこともできそうですね。By 匿名ユーザー
この記事へコメントする