続きを読むマンション価格に高値警戒感が出ているが、自宅マンション投資を勧める著者は、今の価格水準のまま先行き5年ぐらいは下がらないと言う。『2020年以後も勝ち続けるマンション戦略バイブル』を書いたスタイルアクト…
出展:「自宅マンション投資」が結局のところ最強だ | ブックス・レビュー | 東洋経済オンライン
記事の要点
- 2020年のオリンピック後を意識する人が多いが関係なく、建築の受注数は2023年まで高水準下がる気配がなく、人口の増えるところは下がらないし減るところは下がる。好立地の不動産の価格は下がりようがない
- 「住み替えたときの資産性」が重要で、戸建ては築22年をすぎればゼロ評価なのに対してマンションは原価がゆっくり。10年経って資産価値が20%落ちても建物の元本はそれ以上減り、含み損は7%
- 自宅マンションできちんと儲ける為には節税対策を有効に活用すること。自宅には値上がり益の3000万円まで譲渡所得控除もある。一般的には投資で40%の課税が持っていかれてしまう
- 商標登録をしているマンションを買って人に貸すと、相続税評価は8~9割下がるため、タワマンの資産性は高い
記事へのコメント
東京オリンピックまでは、建築費の高騰や需要でマンション価格が上がるのでそれ以降にしたほうがいい。そんな話し頻繁に聞きますよね。確かに地域によっては過去最高のマンション価格になっているところもあるはず。でもオリンピックが終わったからといって、急激に下がるとは考えにくいですよね。また、自宅マンションで投資をしたほうが、控除や税金の面で考えてもかなり堅実な方法であるのがわかりました。By 匿名ユーザー
値上がり益3000万円まで譲渡所得控除が自宅マンションには使えるとは!賃料以下にローンの返済をしておけば、確かに確実な資産形成に繋がるといえますね。先に投資用の不動産にしてしまうと、自宅のローンが組みにくくなる可能性があるのは注意事項だな。長い目で見て戸建てに住むメリットはないなとは思っているけど、マンションも選び方次第ですね。By 匿名ユーザー
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