続きを読む「株は高すぎる」「世界中の中央銀行による債券バブルだ」「アベノミクスは中身のないマーケティングキャッチコピーだからすぐに行き詰る」「ビットコインはバブルそのものだ」。私はここ数年、数々の資産市場の過熱現象を…
出展:2020年、意外なところからバブル崩壊は始まる | 小幡績の視点 | 東洋経済オンライン
記事の要点
- 株とオリンピックは全くの無関係にある、不動産はすでにピークアウトしオリンピックまでといっているのは無知の極みに過ぎない
- バブルが崩壊するのは中央銀行が潰れたときになり、一国の中央銀行よりも世界中のトレーダーが強い傾向にあるがアメリカ・日本・中国は例外
- ウィーワークのバブルだが、もともとは又貸しビジネスに近くサブリースは儲からない。プラットフォームのビジネスであれば利益が急増する可能性もある
- ライバルに対するアドバンテージもなく、ブランドだけでしかない。バブルゲームは終了し2020年は崩壊する。株式市場も盛り上がらず不動産も同様で投資家が行き詰まる
インターネットユーザーの声
「間違った情報の拡散で最近の代表例は、ウィーワークが単なる不動産会社という事だろう。 外見は不動産会社だが実態は入居企業同士をAIで最適に提携させ成長を促進するコンサルタント会社と言える。n 短期間で超優良企業となるだろう。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
2020年のバブル崩壊については、決して他人事ではないと思っています。ウィーワークのバブルによって上場できた企業も多いものの、今後は赤字に見合った企業価値に評価が落ちていけばウォールストリートも少なからず影響を受けることになるでしょうね。日本も不動産はすでにピークアウトしています。オリンピックまでと考えずに、先々を読んで行動していくことが重要なのではないでしょうか。By 匿名ユーザー
バブル崩壊なんておこらないと思っていても、徐々にその道筋へと進んでいます。ウィーワークはプラットフォームではなく、又貸し程度のビジネスで不動産会社兼コンサル的な仕事もしています。知らず知らずのうちにバブルゲームはすでに終わっていて、個人投資家も含め苦境になることは間違いありません。撤退する前に動かないと損をする結果になるかも。By 匿名ユーザー
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