ボーナス激減でローンが返せない…… 「応急処置」と「予防策」を専門家に聞いてみた | 日刊SPA!

2020/11/20

業界ニュース ,

コロナ失業や収入減により、ローンの支払いに困窮する人がかつてないほど増えている。マイホームの差し押さえに自己破産……。ローン返済が滞れば、これまでの日常は瞬く間に崩れ去る。新型コロナによって顕在化し…

出展:ボーナス激減でローンが返せない…… 「応急処置」と「予防策」を専門家に聞いてみた | 日刊SPA! | 日刊SPA!
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記事の要点

  • 冬のボーナスは4~9月と企業の業績が悪化したタイミング。住宅ローンの“ボーナス払い”をアテにしている家庭は特に要注意
  • ①返済に困ったら「延滞」ではなく「相談」|②固定費をゼロから見直す|③公的制度をフル活用せよ
  • コロナ禍をきっかけとして「家計の棚卸し期間」にすべき

インターネットユーザーの声

「やむなく固定資産を手放す人が急増すれば不動産市場も値崩れを起こします。 既に東京ベイエリアに立つ築20年クラスのタワマンは空室が目立つと聞いてます。 これも恐慌の前触れ。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告住宅ローンが返せない方は ✔銀行への相談 ✔支出の見直し ✔副業へのトライ この3点セットですよBy 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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