10月の首都圏マンション発売、前年比67.3%の大幅増

2020/11/20

業界ニュース ,

不動産経済研究所が19日発表した10月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンション発売戸数は前年同月比67.3%増の3358戸だった。大幅減だった昨年の反動はあるが、新型コロナウイル

出展:10月の首都圏マンション発売、前年比67.3%の大幅増 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • コロナの影響で、在宅勤務に適した郊外の物件を購入するファミリー層が増え、人気物件の条件が変わりつつある
  • 首都圏の新築マンション販売戸数は、2カ月連続で前年実績を上回り、東京を中心に全ての地域で発売戸数が増えた
  • 都心部を中心に新築マンションが一段と高額になるなかで、相対的に割安な中古マンションへの関心が高まっている

インターネットユーザーの声

「落ち込んだ分解消したとしても、年間通して見ればまだ需要がある。ある意味凄い」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告一戸あたりの販売価格は6130万(涙)で前年よりも138万円上昇してるBy 匿名ユーザー

じぇぴりー相変わらず調子良さそうBy じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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