コロナバブル後に待つ「資産価値」変動シナリオ | コロナ後を生き抜く

2020/12/11

業界ニュース ,

日本のみならず、世界全体で新型コロナウイルスの感染が拡大し、日本も第3波に見舞われている。そんな状況の中で、経済の先行きに大きな懸念が出ている。これから冬に差し掛かって、感染者数はさらに爆発的に増え…

出展:コロナバブル後に待つ「資産価値」変動シナリオ | コロナ後を生き抜く | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • パンデミックによる経済の急激な落ち込みに対応するため、各国政府の金融緩和をもたらし市中に大量のマネーがばらまかれたことによって、株式市場等に大量の資金が流入してバブルが起きている。
  • コロナ禍においても不動産投資熱がいまだ冷めておらず、新たな不動産投資にチャレンジできる体力が残っている企業や個人は、相場の状況を見て投資するのも1つの方法だが、長期に見た場合の景気の落ち込みなどに注意する必要がある。
  • コロナ後に起きうる様々な変化として、「アナログからデジタル中心の技術革新へ」「グローバリズム重視の見直し」「資本や資金を提供するシステムが変わる」「気候変動対策を無視したビジネスの衰退」が想定される。

インターネットユーザーの声

「上がりすぎた株式、不動産の価格はどうなるか。俺も絶対調整は入ると思う」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告先週まで、世界株式時価総額は初めて100兆ドルを超えた模様。コロナバブルのほかあるまい。By 匿名ユーザー

問題を報告90年バブル後の就職氷河期は悲劇を味わっているが、いまや低開発国へと転落した日本はコロナバブルに陥る。By 匿名ユーザー

じぇぴりーコロナバブル世代って後に言われるなBy じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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