続きを読む日本のみならず、世界全体で新型コロナウイルスの感染が拡大し、日本も第3波に見舞われている。そんな状況の中で、経済の先行きに大きな懸念が出ている。これから冬に差し掛かって、感染者数はさらに爆発的に増え…
出展:コロナバブル後に待つ「資産価値」変動シナリオ | コロナ後を生き抜く | 東洋経済オンライン
記事の要点
- パンデミックによる経済の急激な落ち込みに対応するため、各国政府の金融緩和をもたらし市中に大量のマネーがばらまかれたことによって、株式市場等に大量の資金が流入してバブルが起きている。
- コロナ禍においても不動産投資熱がいまだ冷めておらず、新たな不動産投資にチャレンジできる体力が残っている企業や個人は、相場の状況を見て投資するのも1つの方法だが、長期に見た場合の景気の落ち込みなどに注意する必要がある。
- コロナ後に起きうる様々な変化として、「アナログからデジタル中心の技術革新へ」「グローバリズム重視の見直し」「資本や資金を提供するシステムが変わる」「気候変動対策を無視したビジネスの衰退」が想定される。
インターネットユーザーの声
「上がりすぎた株式、不動産の価格はどうなるか。俺も絶対調整は入ると思う」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
先週まで、世界株式時価総額は初めて100兆ドルを超えた模様。コロナバブルのほかあるまい。By 匿名ユーザー
90年バブル後の就職氷河期は悲劇を味わっているが、いまや低開発国へと転落した日本はコロナバブルに陥る。By 匿名ユーザー
じぇぴりーコロナバブル世代って後に言われるなBy じぇぴりー(公式)
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